実録!出会い系プロファイル(体験談・ユリ・PCMAX)

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スペック

ニックネーム:ユリ
年齢:30代前半
ルックス:★★★★★
スタイル:スレンダー
サイト:PCMAX

ユリの場合

再会の約束

旅先から僕はユリさんにLINEした。
「今、北海道。ユリさんにお土産買ったよ。帰ったら会える?」
土産物屋を物色していると、メッセージは既読になり、ユリさんから返信が届いた。
「今度のお休みは空いてるよ」
僕はユリさんとの再会の約束を取り付けた。

オフ会

ユリさんとの出会いは、ひろこさんの居酒屋で開かれた、PCMAXのオフ会だ。
ひろこさんは写メコンを通じたPCMAXでの知り合いが多い。イククルなどにも写メコンはあるが、写メコンといえば、PCMAXだろう。
今回のオフ会は、ひろこさんの知り合いのヒロさんという50代前半くらいの男性が主催したものだ。
ひろこさんにオフ会に誘われた時、僕は最初気乗りしなかった。出会い系で面識の無い同性と会うのは、やはり少し気が引ける。トラブルの元にもなりかねない。
そんな気持ちに待ったをかけ、参加へと気持ちを固めたのがユリさんの参加だ。
ひろこさんに参加メンバーを尋ね、チェックしている時に発見した。
歳は30代前半、長いストレート髪がキレイなスレンダーな美人だ。顔立ちは清楚なのだが、写メコンへの投稿は、セクシー物だ。
これは掘り出し物だ!
このチャンスを逃す手はない。

退屈なギター

ひろこさんの居酒屋で開かれたオフ会では、主催者であるヒロさんが仕切った。ヒロさんはギターを持ち込み、英語のよくわからない歌を歌った。楽器の出来ない僕は、最初は興味を持って聴いていたが、3曲目が終わる頃には、すっかり飽きていた。
首尾よくユリさんの隣に座った僕は、ユリさんとの会話を楽しんだ。話の合い間合い間に、ユリさんは僕に軽くボディタッチをしてくる。いい感じだ。僕もユリさんに軽くボディタッチをした。ユリさんは微笑んで僕を見返した。テーブルの下で、僕はユリさんの手を握った。ユリさんも握り返してきた。
僕はスマホを振って、ユリさんとLINE交換をした。

電源タップ

駅のロータリーで待ち合わせて、ユリさんと僕は再会した。
途中、ホームセンターで電源タップを購入して、ユリさんの車に同乗して、ユリさんの家に向かった。
ユリさんの家では、僕はある頼み事をされた。
何でも友人から型落ちのパソコンを貰ったのだが、繋ぎ方がわからないのだ。電源タップもその為に買った。
僕は以前コンピュータ関係の仕事をしていたので、こうゆう作業は得意だ。手慣れた手つきで、パソコンとモニタ、プリンタを接続した。
「ありがとう。」
「いえいえ、こんなことなら、いつでも。あっ、それから、北海道のお土産。これ。」
僕は、ロイズのチョコレートと、まりもっこりのストラップを渡した。まりもっこりはシャレだったが、ユリさんは、それを見て笑い、気に入ってくれた。
「何かお礼をしなきゃね。」
ユリさんは、僕の手を取り、そして、僕に口づけをしてくれた。
僕はそのままユリさんを抱きしめ、そして、ユリさんを立ち上がらせ、隣の部屋に移動した。隣の部屋には、敷きっぱなしの布団が、丁度良いことに敷いてあった。
「ここで?しょうがないなぁ。」
ユリさんは言った。
僕はユリさんの衣服を一枚一枚丁寧に脱がし、僕の身体をユリさんに重ねた。
やがて電源タップにコンセントが差さるように、僕とユリさんは一つになった。しばらくして、僕とユリさんの身体に電気が走った。

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