やっぱり(Y) ヤツは(Y) CBだ!
「やっぱり(Y) ヤツは(Y) CBだ!」でお馴染みYYC。
最近はワクワクメールなどに押されがちですが、実際のところ、どうなんでしょうか?
こちらのマニュアルには第2版もあります。
第2版はこちら。
都合のいい女
参考になるデータがあります。わくわくdb(ワクワクメールの裏サイト)です。
CB判定されています。
しかしながらこの女性、筆者は会っています。その日のうちに攻略して、いい関係になっています。
(余談ですが、No.5、反応もないのに10通もメールを送っています!ストーカーです!)
この事から、一つの事実が読み取れます。
つまり、「フラれたことを認められない男性」が、実に多いということです。
CBは確かに存在します。しかし、その数は言われているほど多くはありません。
CBと言われる女性の多くは、フラれたことを認められない男性が、己のプライドを守るために作り上げた虚像です。
まさに、都合のいい女。
競争条理の便利な嘘です。
相対性理論
男性に好みがあるように、女性にも好みがあります。
スペックの低い男性がスペックの高い女性を求めても、見向きもされません。そのスペックの高い女性も、よりスペックの高い男性には、相手にされません。
出会いというのは、「お互いのスペックの相対的なマッチング」においてのみ、成り立つのです。
これが、1905年にアインシュタインが発表した「相対性理論」です。
大切なのは、「スペック」です。
GDP(Good Deai Person)
ミクロの視点における出会いの要は、スペックにあるということは証明されました。
では、マクロの観点から、出会いを考察してみましょう。
実質GDP(実質Good Deai Person)
YYCのトップページには、アクティブユーザー数が表示されています。
男性が約200万人。女性が約70万人です。概ね、3対1です。
一見、イケそうな気がします。
しかし、この70万人という数字は、あくまで名目GDP(Good Deai Person)に過ぎません。
内訳を見てみましょう。
- 割り切り・・・19万人
- DBS・・・16万人
- 業者・・・11万人
- メンヘラ・・・8万人
- BBA・・・6万人
- 素人・・・4万人
- CB・・・3万人
- ネカマ・・・2万7000人
- 美人局・・・3000人
実質GDP(Good Deai Person)は、4万人にまで減少してしまいます。実に、50対1です。
返信が来ないのも、納得です。
受給ギャップ
需要50に対して、供給が1しかありません。
問題は、「需給ギャップ」にあるのです。
この需給ギャップに対して、YYCは対策を講じています。
それがいわゆる、「アベノミクシィ」です。
アベノミクシィ
3本の矢
アベノミクシィの3本の矢は、「大胆な金融政策」、「機動的な財政政策」、「成長戦略」です。
この3本の矢を、1つづつ検証してみます。
大胆な金融政策
バブル崩壊後の出会い系は、深刻な不況に苦しんでいました。
求職者(男性)1人に対して、求人者(女性)0.01人という、戦後かつて無い失業率です。
mixi政権以前の、ライブドア、LINE(左翼政権)では、女性は無料という、いわゆるゼロ金利政策をとっていましたが、それでも女性会員は退会し、つられて友達も退会するという、デフレスパイラルにあえいでいました。
ゼロ金利ではラチがあかないと判断したmixi政権は、大胆な金融緩和を打ち出しました。
女性は使えば使うほどポイントが貯まるという、マイナス金利、キャッシュ・バックです。
このキャッシュ・バック制度は様々な副作用をもたらし、その功罪については、賛否が別れます。
まず、罪について見てみましょう。
キャッシュ・バック制度は、その当然の帰結として、CBを産みだしました。
そうです。男性陣を悩ますキャッシュ・バッカーは、ここにおいて誕生したのです!
一方で、キャッシュ・バック制度は、それまで潜在していた割り切り希望女性の、大量流入をもたらしました。
この割り切り女性の大量流入は、それまで援高(援助交際が高い)に苦しんでいた出会い系に、援安(援助交際が安い)となって表れました。
それまでホ別荷で高止まりしていた援は、一気に込苺にまで急落しました。
機動的な財政政策
金欠にあえぐ男性陣に対してアベノミクシィは、それまでの初回登録ポイントに加えて、VIP制度を創設しました。
事前に一定のポイントを支払うことによって、プロフを閲覧し放題にしたのです。
しかしこのVIP制度は、プロフ閲覧は無料でも、肝心なメール送信では、ポイントを取るものでした。
しかもVIP制度は、有効期限30日という、あくまで補正予算に過ぎないもので、その効果は限定されました。
成長戦略
出会い系サイトは、そのイメージと実態の悪さから、斜陽産業となっています。
mixi(当時の運営)も、買収当時は、その事実をひた隠しにしていたほどです。
CNETが報道するまで、
「LINEより、結婚支援事業を承継する新設会社、株式会社Diverseの全株式を取得し子会社化する」
との発表のみです。
世の中は、出会い系サイトから、婚活サイトへと移行しつつあります。
YYCも、その時流に乗るべく、サイトのイメージカラーを青にしています。
そうです。マッチ・ドットコムのイメージカラーです。
トップページの作りも、そっくりです。
マッチ・ドットコムがマジメ系かどうかは、十分な議論の余地がありますが、明らかにYYCは、婚活サイトへのシフトを図ろうとしています。
ワクワクメモDBを利用しよう!
出会い系は情報戦。
情報共有データベースのワクワクメモDBを使いましょう。
サイトはこちら。
マニュアルはこちらになります。
安心して下さい
このままYYCは、婚活サイトへと成り下がってしまうのでしょうか?
大丈夫です。
YYCには、累計1000万人超の出会い系サイト会員がいます。
婚活サイト会員ではありません。あくまで、出会い系サイト会員です。
YYCは、それを誇ってさえいます。
この負の遺産がある限り、婚活サイトにはなり得ません。
安心して下さい、出会い系ですよ!
電話番号登録と年齢確認について
電話番号登録
一人の人(一台の携帯)が多数の会員登録を行うのを防止するためのものです。それ以外の目的に使用されることはありません。初回の一度きりで、サイトから電話が掛かってくることもありません。
年齢確認
出会い系サイト規制法によって年齢確認が義務付けられているために行っているものです。この情報が、サイトに登録されることはありません。
一般的には免許証ですが、保険証、パスポートなどでもOK。
身分証で必要なのは、生年月日、身分証の名称(写真の場合、運転免許証)、発行元(免許証の場合、○○県公安委員会)だけです。それ以外は、塗りつぶして構いません。
攻略事例はこちら
随時加筆、修正中