プロフィール検索
筆者
「こんばんは。ワクワクメール攻略入門講座も第5回になりました。今日はいよいよプロフィール検索です。今日も三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニアストラテジストの小林一郎さんにお越し頂いています。小林さん、よろしくお願いします。」
小林
「よろしくお願いします。」
筆者
「早速ですが小林さん、ワクワクメールで攻略するのには、どんなプロフィールの子にメールを送ればいのでしょう。」
小林
「筆者さんは30代以上の熟女好きと伺っていますが、いくつか候補をピックアップしてみてはいかがですか?
筆者
「はい。では、これなんかどうでしょう」
小林
「いきなりですか!コメントをよく読まないと、NHとなっていますよ、男性です。」
筆者
「ええ~っ!それは有り得ない。プロフィール、よく読みます。
じゃぁ、これは?」
小林
「業者ですね。普通素人はこんな顔がはっきりわかるような写メを投稿しません。おそらく他人の写メでしょう。」
筆者
「これとかは?なんかそそられます。」
小林
「これも残念ながら業者ですね。
胸や脚を強調したものは、やめておいた方が無難です。素人はあまりそういう写メをとりません。業者のしかもかなりの別人の可能性が高いです。
コメントもちょっと怪しいですね。素人は人妻ってなかなか書きません。ログイン時間も7時ですよね。朝の忙しい時間から出会い系やってることになる。セミプロの場合も大いに有り得ます。
興味あることが大人の交際というのも、いただけませんね。一昔前は、不倫、浮気の人が結構大人の交際でいたのですが、最近は、業者、セミプロ、割り切りが、興味のあることを割り切りと書くと、男性からの反応は薄いということから、大人の交際を項目に使っているケースが目立ってきています。」
筆者
「う~ん、ではこれは?」
小林
「CBですね。自分で取れない写メですし。エロ画像も沢山投稿してる。女性かどうかすら怪しいですよ。」
筆者
「え~っ。それは嫌だなぁ。ちなみに小林さんだったら、ワクワクメールでどんなプロフィールがお勧めですか?
小林
「これなんかどうでしょう。」
筆者
「写メもないですよ」
小林
「男性でも写メを載せるのは抵抗がありますが、女性なら、尚更です。
この子の場合、H目的お断りにチェックが入っていますし、希望のタイプも絞られて、妥当な範囲内です。
新人でアバターもこれからですし、自分の3サイズやカップ数も書いてありません。書いてなくても、やや細身ということで、筆者さんの好みに期待できるでしょう。キャリアもPCではないですし、ログイン時間もまぁ、会社員なら、妥当な時間帯です。写メはアポがとれてからでもいいというくらいの気持ちで。筆者さんは割り切り希望ではないのですから。」
筆者
「わかりました。この子にメール送ってみます。
どんな文面がいいでしょう?」
小林
「あっさりした文章がいいでしょうね。
例えば、そうですね。筆者さんのプロフィールからすると・・・。
はじめまして。
プロフィール見て○○さんに興味持ってメールしました。
趣味友やグルメ・飲み友を募集しているのですか?
どんな趣味?僕は、最近ロードバイクに乗っています。
まぁ、のんびり走ってますけど。行った先で美味しいものを食べるのが好きです。
よかったら、仲良くしてください。
アバター、セクシーですね。風邪引いちゃいますよ。
よろしくお願いします。
こんな感じですかね。
これくらいの長さまでですね。あまり長いと、相手は読むのは面倒です。質問も一つくらいにして、相手が答える手間がないのがいいですね。どちらかというと、プロフィール、ちゃんと読みましたよというアピール要素が強いです。この文面でいうと、スポーツやっていて、現地でグルメもしてということで、彼女の趣味であるグルメに合わせてあります。最後の一文はシャレですよ。この程度のシャレの一つもいれておくといいです。
これに、お気に入りの顔が分かる写メを添付しましょう。
女性は沢山メールがくるので、プロフだけでなく、メールにも写メを載せると読んで貰える確率が高いです。
筆者
「わかりました。この文面でメールしてみます」
・・・
筆者
「小林さん、返信きました。ありがとうございます。この後はどうすすればいいですか?」
小林
「もう少し、趣味について聞いてみましょう。グルメだったらどんなものが好きだとか、映画とかだったら、最近はどんな映画を観たとか。自分のことも忘れずに書きましょうね。
相手のこと聞くだけではなく、それに合わせて、自分のことも書いて、相手に自分を分かってもらった方がよいでしょう。
メールの長さは、最初のメールくらいがいいです。
3通目くらいになったら、LINEを切り出してみましょう。相手はスマホですし。メールアドレスより、LINEの方がハードルが低いです。もちろん、相手に聞くのではなく、こちらから、教えるのですよ。ポイントが無いとか余計なことは書かずに。
LINEに行けたら、じっくり行きましょう。ポイントは関係ないですから。かわいい系ってどんな感じなんだろう?よかったら、雰囲気くらいのわかる写メ見てみたいなと言ってみるのもいいです。」
筆者
「ありがとうございます。ワクワクメールでの第一関門を突破しました。これからですね。」
小林
「はい。ここからです。頑張ってください。また、より高度なアプローチ方法として、ワクワクメール攻略マニュアルがあります。まだ宿題やってないとおもいますけど、そちらも実践すると良いと思います。可能性が広がりますよ。」
筆者
「はい、やってみます。そろそろお時間が無くなってきました。次回もまたよろしくお願いします。」
小林
「はい。よろしくお願いします。ありがとうございました。」
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