ワクワクメールって?
筆者
「こんばんは。本サイトはワクワクメールのステルス作戦を中心に構成されていますが、そもそもワクワクメールやってない、出会い系初めてっていう方も多いはず。そこで、ワクワクメールの入門講座を開設しました。解説には、本サイトでお馴染みの三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニアストラテジストの小林一郎さんにお越し頂いています。よろしくお願いします。」
小林
「よろしくお願いします。」
筆者
「早速ですが小林さん、ワクワクメールって、どんなサイトなのですか?」
小林
「はい、基本情報をフリップにまとめてありますので、ご覧ください」
運営会社 | 株式会社 ワクワクコミュニケーションズ 東京都港区赤坂9-6-29 |
運営年数 | 2001年開設 |
累計会員数 | 800万人以上 |
利用料金 | 男性ポイント制 1p=10円 女性無料(一部有料) |
アプリ | 有(ワクワクー運命の出会いアプリ) |
筆者
「際立つのが運営年数と会員数ですね。」
小林
「ワクワクメールはどちらも業界トップクラスです。継続して運営し、会員を獲得しているというのは、大いに評価して良いと思います。」
筆者
「気になるのは料金なのですが、そもそも高いのか、安いのかさえわかりません。」
小林
「大手と言われているサイトの一般的な料金です。ただし、プロフィール閲覧やスマイル、募集投稿が無料なので、大手の中でも安い部類と言えます。」
筆者
「無料のサイトもありますけど?無料の方が嬉しいです。」
小林
「はい。確かに無料を謳っているサイトはあります。でも、そういうサイトは危険です。登録と同時に他の高額なサイトに登録されたり、高額請求のメールが大量に来たりします。女性会員の獲得もまともにしていないでしょう。
常識で考えて下さい。サイトの運営にはお金が掛かります。とりわけ女性会員の獲得には、雑誌の掲載やティッシュ配りなどに、高額の費用が発生します。このお金はどこかで回収しなければなりません。それが利用料金です。適正な料金を取っているサイトの方がむしろ安心です。」
筆者
「なるほど。安心という言葉が出てきたところでなんですが、そもそもワクワクメールは安心、安全なのですか?」
小林
「はい。安心、安全には2つの視点があります。まず、運営が安心かという視点。もう一つが、利用している会員が安心かという視点です。
後者の、利用者が安心、安全かということになると、これは何とも言えないですね。見極める力を身に着けるしかないです。ワクワクメールに限ったことではないですけど。詳しくはワクワクメール攻略マニュアルを読んでいただくとして。」
筆者
「といいますと?」
小林
「ワクワクメールには800万人以上の会員がいます。もちろんこれは累計で、現在アクティブな会員は数十万人ですけど。
それにしても、何十万人もの会員がいます。これらの人の中には、安心できない人も紛れています。危険な人もいるでしょう。
ワクワクメールは、会員登録にあたって、携帯番号など必要最低限の個人情報しか求めません。気軽に利用してもらうためです。気軽に利用出来るようにすれば、どうしたって悪意のある人も利用可能です。
お見合いのように、厳密に身元確認をすることもできるのですが、それでは、利用者は増えないですよね。安心っていうことで言えば、お見合いのように厳格な身元、身辺確認が良いのですが、それでベストの相手が見つかるかと言えば・・・。パートナー探しは、単なる条件闘争とは違いますから。」
筆者
「おっしゃることはわかります。しかし、やはり安心は必要なのでは?」
小林
「当然です。ワクワクメールも安心、安全には最大限取り組んでいます。主に、サイト自体の安心、安全性と、利用にあたっての利用者の安心、安全性です。フリップを見て下さい。
料金体系 | 完全先払いポイント制 |
サポート体制 | 24時間、365日の友人サポート |
有人パトロール | システムはもちろん、有人による書込みのパトロール |
ブロック機能 | 関わりたくない相手は完全ブロック |
書込み制限 | 公序良俗に反する書込みをシステム、有人で制限 |
簡単な退会 | いつでも簡単に退会 |
筆者
「順番に説明して頂けますか?」
小林
「はい。まず、一番気になる料金ですが、ワクワクメールでは、完全先払いのポイント制です。事前に払った以外の費用は一切発生しません。もちろん、他サイトに登録されることもなく、これ以外の利用料はかかりません。いわゆる迷惑メールももちろん来ません。逆に、アプリのログインポイントやマイル、月々のサービスポイントなど、タダで貰えるものもあります。」
筆者
「それは助かります。キャバクラもテレクラも、明朗会計が一番です。」
小林
「ダジャレはよいとして・・・。次に、24時間365日のサポート体制ですね。これは結構評判で、評価が高いです。」
筆者
「利用シーンを考えると、休日や夜が多いですからね。平日9時~5時では意味がありません。案外大切かもしれません。
有人パトロールとは?」
小林
「はい。書込みが法令や公序良俗に反しているかはシステムでももちろん監視しているのですが、有人の目視でも常に監視しています。例えば、直接の連絡先の交換は、年齢確認が済んでいないとできません。法律的に不可だからです。」
筆者
「ははぁ。その辺は緩くしてもいいかと・・・。JCと直アド交換したい・・・。」
小林
「いやいや、気持ちはわかるんですが、会社組織としては、出来ないんで。それから、ブロック機能ですね。嫌な相手はブロック機能で、関わらなくて済みます。」
筆者
「ブロックされたくないなぁ。」
小林
「されないような振る舞いを心がけましょう。書込み制限もあります。法令違反を助長するような書込みは、システム、有人で削除、伏字化されます。」
筆者
「そこはなくてもいいような機能では?手っ取り早くやり取りしたいし。」
小林
「ですから、小さなサイトではないので。最低限のコンプライアンスは一応あるんですよ。
それと、簡単な退会ですね。悪質なサイトでは、退会が出来ないなんてところもあります。ワクワクメールは、いつでも簡単に退会できますし、退会後の再開も簡単にできます。退会に際しては、ポイントの失効には注意ですけどね。」
筆者
「ポイントの失効というと?」
小林
「ワクワクメールでは、退会後1年を過ぎると、それまで持っていたポイントが失効します。逆に言えば、1年間は、退会してもポイントが維持されます。もっとも、ポイントを使い切って退会するのが攻略には賢明ですけどね。」
筆者
「退会と同時にポイント失効ではないのですね。ありがたいです。ワクワクで出会った彼女の手前、一応退会しないといけないシーンは考えられます。そういうときにも、すぐにはポイントが無くならない。いいですね。運営はよくわかっています。」
小林
「はい。ワクワクメールは、比較的男性視点です。」
筆者
「わかりました。小林さん、ありがとうございました。今回はこの辺りで。最後にワクワクメールの料金表を載せて終わりたいと思います。次回は、ワクワクメールのサクラとCBについて、小林さんに伺いたいと思います。次回もよろしくお願いします。」
小林
「よろしくお願いします。」
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