ワクワクDBが長期のメンテナンス(2020年7月より)
突如のメンテナンス
ワクワクDBは、良くも悪くも、メンテナンス頻度の低いDBサイトである。(当初より完成度が高いため、メンテナンスの必要があまり無い)
そのワクワクDBが2018年に続いて、2020年7月にもメンテナンスに入った。その後開店休業に近い状態になった。
その間、ワクワクDBに影響を与えるような、ワクワクメール側の仕様変更は行われていない。
なぜ、今メンテナンスが続くのか?
筆者は取材を重ね、驚愕の事実を発見した。
ワクワクDBのデータが外部に流出している可能性が高いのだ。
これは、筆者が取材をしていく過程で発見したDBサイトで、プロフィールDBである。
写真ではわかりにくいが、ワクワクメールに対する情報が万単位存在する。PCMAXやハッピーメール等が、ごくわずかしか投稿が無いのにである。
しかも、ワクワクDBでの書込み内容とこのサイトでのワクワクメールのDBの書込み内容は、同じである。
さらには、このサイトのオープンは、2018年2月である。オリジナルコンテンツとして、短期間で万単位の書込みが行われることは、時間的、物理的に不可能。
裏サイトであるワクワクDBが、さらにその裏サイトであるこのサイトを立ち上げたということも、可能性はゼロではないが、現実的にそれは無いだろう。
人気サイトであるワクワクDBに機能を追加した方が、確実に良い。
何らかの手法でワクワクDBのデータを盗み取り、自身のサイトとして運営している可能性が高い。
筆者は、このようなサイトは評価に値しないと考えている。
ワクワクDB側は、これを見つけ、対策を講じているのではないだろうか?
(あくまで筆者の推測を出ないが)
早期の復旧、正常化が待たれる。
さらに続報として、メンテナンス頻発の真相に迫った。(わくわくDB メンテナンス頻発問題)