スペック
ニックネーム:マキ
年齢:30代後半
ルックス:★★★★☆
スタイル:スレンダー
サイト:PCMAX
マキの場合
お手伝いのマキさん
週末ごとにひろこさんの居酒屋で逢瀬を重ねながらも、僕はいつしかお手伝いさんのマキさんのことが気になっていた。
マキさんはスレンダーで、それは僕のタイプだ。
PCMAXを少しだけやったことがあるという。
マキさんの方も、僕に対しては好感を持ってくれているようで、ひろこさんの方を気にしつつ、カウンター越しによく会話をした。
送ってあげる
程よく飲んで帰ろうとしたところ。
普段は電車かタクシーで帰るのだが、この日はマキさんが「送ってあげる」と言ってくれた。
これはチャンスだ。
マキさんの軽自動車の助手席に座っての帰り道。
「ちょっと車停めようよ。」僕は言った。
マキさんも心得ているようで、そのまま車を路肩に停めてくれた。
僕はマキさんの手を握り、もう一方の手でシートベルトを外した。
そのままシートを倒し、マキさんに重なり、唇を重ね、舌を絡めた。
マキさんの方も、僕の身体に手を回した。
そのままマキさんの下半身に手を回したところで、マキさんが言った。
「こんなところじゃ、ちょっと。」
「・・・そうだね。」
再び車を走らせ、開放的なホテルに入った。
二人でシャワーを浴び、あらためてお互いの身体を求めあった。
運転手になってあげる
「運転手になってあげる」
その日以来、ひろこさんのお店に行く際には、マキさんが迎えに来てくれたり、帰りに送ってもらったりした。もちろん、ただ送り迎えをするだけではなかった。
ひろこさんとの関係も続いていた。
正直、一日に二人を相手にするのは身体が疲れたが、それでも僕は快楽を求め続けた。
あゆさんと乾杯
今日も僕は、ひろこさんとの情事の後、一人で飲んでいた。
今日は比較的客が多い。
僕の隣には、一つ席を置いて、カップルが飲んでいた。
20代前半の女の子と40代半ばくらいのオッサンの組み合わせ。まぁ、僕もオッサンなのだけど。
どういう関係なのだろうと思案し、少し羨ましくも思っていると、ひろこさんが、「PCMAXの写メコンで知り合ったんだよ。今日初めて会ったんだって。」と言った。
ますます羨ましくなった。
そう思っていると、その20代の女の子の方から、僕に声を掛けてきた。「一緒に飲もうよ。」
もちろん僕は快く応じた。
名前はあゆさんという。
最初は3人で飲んでいたが、そのうちあゆさんは僕だけと話すようになった。40代のオッサンの方はかなり不機嫌だ。
僕は男に嫌われるのは、構わない。
そのまま二人で話し、連絡先を交換した。
若い子というのも、やっぱりいい。
なんだか僕にとっては嬉しい、しかしちょっと危険な展開になってきた。
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