スペック
ニックネーム:ルミ
年齢:30代半ば
ルックス:☆☆☆☆☆
スタイル:普通
サイト:ワクワクメール
ルミの場合
プリクラの魔
とにかくヤリたい、誰でもいい、穴さえあればいいという気持ちの時が男には誰だってある。今日の僕は、まさにそうだった。まぁ、だいたい場合、そんな気分でもあるのだが。
ワクワクメールの募集の今から遊ぼで、ルミは募集していた。
写メがプリクラというのが、大いに気になるところだ。
プロフにプリクラ写メを載せているのは、ロクなのがいない。これが僕の経験則だ。
普段なら、プリクラという時点でスルーなのだが、なぜかこの日はメールをした。とにかく、誰でもいいからヤリたかったのだ。
メールへの返信は比較的早く、すんなりアポも取れた。
劣化した桂銀淑
待ち合わせ場所のローソンの駐車場に現れたのは、僕の予想を遥に超えたものだった。桂銀淑をさらに劣化させたようなものだ。ワクワクメールに限ったことではないが、プロフにプリクラは、やはりスルーするが鉄則だとあらためて思った。
そのまま車を走らせ、帰ってもよかったのだが、僕は、呆れるとか残念とかを通りこして、怒りを感じていた。
僕はルミを車に乗せ、山間の道へと車を走らせた。道中、殆ど会話はない。喋る気にもならなかった。
喉を鳴らす
スカイラインの料金ゲートは、夜は人がいない。夜は無料となっているのだ。
僕はスカイラインの中に車を走らせ、駐車場に車を停めた。
運転席を降り、助手席のドアを開け、ルミに覆いかぶさり、服を逃がせた。多少の抵抗はしたが、パンツを引きずり下ろす際には、ルミ自身、自らもパンツをおろした。
僕は無言のまま、ルミを突いた。それはもはやセックスと呼べるものではなかった。
そろそろというところで、僕はルミの下半身から自身を出し、ルミの顔面に押し付けた。ルミは少しだけ嫌なそぶりを見せたが、そのまま僕のイチモツをくわえた。
僕はルミの髪の毛を掴み、より顔を押し付け、ルミの口の中に思い切り出した。
ルミは小さく、うっと言ったが、そのまま喉を鳴らしながら、飲み干した。怒りしか抱かなかったルミだったが、そこだけは認めてやった。
そして、またもと来た道を帰った。無論会話などない。
途中、喉が渇いたというので、僕はコンビニに車を止めた。ルミはジュースを買うために、コンビニの中に入っていき、僕はそのままルミを置いて、車を発進させた。
ルミがその後、どうやって帰ったかは、僕は知らない。
僕はスマホを取り出し、ワクワクメールで、ルミをブロックした。
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