プラチナクラスDBが改称したもので、出会い系ユーザーの情報を共有するための裏データベースサイト。
元々、ホ別２DBという一部の出会い系ヘビーユーザーに人気の裏データベースサイトとして存在していたが、これがプラチナクラスDBにリニューアルされ、さらにプラチナDBへと改称した。
名称のプラチナの由来は、ワクワクメールの会員クラスである、プラチナクラスから来ているものと思われる。
ワクワクメールでは、課金金額によってユーザーのクラス分けがなされ、クラスごとに特典が付く。その最高ランクがプラチナクラスである。
プラチナクラスには、他ユーザーの書いたメモを覗き見る特典が与えられる。
ホ別２DB時代は、ユーザー登録不要であったが、プラチナクラスDBにリニューアル以降は、ユーザー登録制に変更になっている。
対応する出会い系サイトは、PCMAX、ワクワクメール、ハッピーメール、YYC、イククル、Jメールの、全大手出会い系である。
かつて存在したワクワクDB（現在は閉鎖）にインスパイアされた裏データベースサイトで、入力項目もほぼ同等である。ワクワクDBが全大手出会い系に拡張されたものと考えれば良い。
共有すべき情報としては、業者、セミプロ、メンヘラ、素人などの判定や、ホ別２などの条件、時短などの対応、クラミジア、梅毒などの性病持ちなどがあるが、特筆すべき最も重要な情報は、やはりマン臭の有無であろう。こればかりは、ヤッた者しかわからず、ヤッた時に最も後悔が大きい要素である。
プラチナDBでは、相手の出会い系ユーザーを、サイト内で使用されるIDを用いて識別している。IDは、通常、ユーザープロフィールなどのURLに含まれていることが多い。
プラチナDBの詳しい解説は、こちらに譲ります。
プラチナDBのサイトはこちら。
各サイトのIDを取得する方法は、以下のようになっている。
ワクワクメールの場合
プロフィールのURLをコピペ。
PCマックスの場合
プロフィールのURLをコピペ。または、写真プロフィールフ検索で、プロフィールへのリンクをコピペします。
ハッピーメールの場合
プロフィール→見ちゃいや登録（もしくは無視登録、メモ登録）のURLをコピペします。
ワイワイシーの場合
プロフィールへのリンク、またはプロフィールのURLをコピペします。
イククルの場合
プロフィールのURLをコピペします。
Ｊメールの場合
プロフィール検索でプロフィールへのリンクをコピペします。
（スマホのWeb版のみ対応で、PC版では不可）
投稿内容を見てみると、概ね相手に対する批判的な内容が多く、優良物件を紹介してくれる仙人は少ない。中には、オキニ隠しのために優良物件に対しわざと批判的な投稿がされる場合があるが、真偽のほどは定かではない。また、同一人物がプラチナDBで複数のユーザーアカウントを作成し、特定のIDを複数のユーザーを装って徹底的に罵倒している場合もあろう。
これに対し、プラチナDBでは「いいね」「よくないね」ボタンが搭載され、他者がその投稿の信ぴょう性を評価する仕組みがあり、これによって、ある程度の情報の確かさが確保されている。
同様のデータベースサイトとしてプロフィールDBがある。
そちらもプラチナDBと同様に複数の出会い系サイトに対応しているが、ワクワクメール以外にはあまり機能しておらず、使い勝手がイマイチ悪い。
プラチナDBの使い方はこちら。
