伝言板
筆者
「こんばんは。ワクワクメール攻略入門講座第12回は、伝言板です。今日も、いつも通り、三菱UFJモルガン・スタンレー証券シニアストラテジストの小林一郎さんに解説をお願いします。小林さん、よろしくお願いします。」
小林
「こんばんは。はい、よろしくお願いします。」
筆者
「早速ですが小林さん、ワクワクメールの伝言板、この出会い系の基本的機能について、あらためて解説していただけますか?」
小林
「はい。ワクワクメールの伝言板は、60文字までの短い文章を相手に送れる機能です。1pの公開伝言板と、2pのひそひそメッセージがあります。」
筆者
「文字数が少ないのは難点ですが、1pというのは大変ありがたいですね。是非活用したいですね。」
小林
「いえいえ、むしろ攻略のためには利用はお勧めしません。」
筆者
「といいますと?」
小林
「1pの方は、全員に公開されてしまうので、あちこちの女性に声を掛けてることがバレてしまいます。さらに、メールする金もないことも、バレてしまいます。もう一つ機能的なことを言えば、公開版ではメールアドレスなどの特定情報を送れません。これはこれは困りますね。」
筆者
「なるほど。金が無いのがバレるのは、女性には嫌われてしまいますね。」
小林
「しかも、公開伝言板。内容が荒れています。」
「私が出張でよく行く名古屋地区では有名なこの男、グレフェンベルグですが、こういういきなり変態なメッセージを手あたり次第送るバカが溢れており、伝言板には女性もかばり嫌気がさしています。そのため、ひそひそメッセージのみ受け付けの女性も多くいます。」
筆者
「では、伝言板は使わない方が良いと?」
小林
「そうですね。基本的には使わない方が良いです。但し例外もあります。」
筆者
「と、いいますと?」
小林
「ステルス作戦でも解説されているのですが、ひそひそメッセージのみ受け付けにします。そうしておくと、たまにですが、ひそひそメッセージでメールを送ってくれる女性がいいます。その場合には、こちらも遠慮なくひそひそメッセージで返しましょう。ひそひそメッセージは2ポイントですから、ポイントの節約になりますし、他の相手にはバレません。」
筆者
「なるほど。まとめましょう。伝言板は、基本的には使わない。ひそひそメッセージのみ受付にして、相手からの伝言を待ち、相手がひそひそで伝言を送ってきてくれた時だけ、こちらもひそひそを使うと。」
小林
「そうです。あくまで、女性に対して、金がないことがバレてはいけません。」
筆者
「小林さん、今日も明快な解説、ありがとうございました。」
小林
「いえいえ、こちらこそ、ありがとうございました。」
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